ハワイ旅行で活躍!Uber・Lyft配車アプリガイド
ハワイ旅行では、レンタカー以外の移動手段に迷うこともあります。そんなときに便利なのが、今では日本でもおなじみのUber(ウーバー)やLyft(リフト)といった「配車アプリ」です。アプリを使えば、現地でも簡単に移動ができ、レンタカーがなくても快適に過ごせます。
🚗 Uber(ウーバー)
✅ Uberって何?
世界中で利用されている配車アプリ
ハワイでも利用可能(特にオアフ島で多く使われている)
ワイキキ〜空港、アラモアナ、カイルア、カハラなど短距離移動にとても便利
レンタカーを借りない日だけ使う旅行者も多い
✅ Uberのメリット
乗る前に料金がわかるので安心(事前見積り)
支払い・チップもアプリ内で完結(現金は不要)
日本のUberアカウントがそのまま利用可能
- シェアライド(相乗り)もある
英語が苦手でも目的地を入力するだけでOK
🚗 Lyft(リフト)
✅ Lyftって何?
Uberとほぼ同じ仕組みの配車アプリ
ハワイでも利用可能(Uberに比べると若干ドライバー数は少なめ)
新規ユーザー向けのクーポンやキャンペーンが用意されていることもある
✅ Lyftの特徴
アプリの使い方はUberとほぼ同じ
日本の電話番号とクレジットカードで登録可能
SMS認証が必要になるので、現地で通信手段(Wi-Fi・eSIM・レンタルSIM)があると安心
✅ UberとLyftの違いまとめ
比較項目 | Uber | Lyft |
---|---|---|
利用者数 | 多い | やや少なめ |
料金 | ほぼ同じ | ほぼ同じ |
初回クーポン | 日本発行クーポンは使えない場合あり | 新規プロモがあることも |
アプリの使いやすさ | ◎ | ◎ |
✅ Lyftを使うメリット
Uberが混雑しているときに代わりとして呼びやすい
新規登録時はお得なクーポンを活用できる可能性あり
✅ 両方を使うメリット
見積金額を見て安い方を選べる
- 場合によっては倍近く料金が異なることも
早く配車される方を選べる
✅ Uber・Liftの注意点
- 乗車時にはアプリに表示されるナンバープレート情報と車のプレートの一致を確認→ドライバーの名前を確認
空港の乗り場は専用のピックアップ場所が指定されている。Map(Terminal1・Terminal2の2階、中央分離帯)
- 空港からホテルへの移動の際は、荷物を受け取って荷物検査を通過してからの配車リクエストがおすすめ。
雨の日・夜間・週末などは料金が高騰する「サージプライシング」が発生する場合がある
大人数の場合は「UberXL」などの車種選択も可能
- 予約もできるけど「完全予約確定」ではなく、当日の配車を優先的に手配してる仕組み(予約は”優先予約”に近い)
- シェアライドは基本は人の輸送サービスで荷物は小さいものならOK。載せられる荷物の量はドライバーが判断するが、自分と同じ荷物を持った人が乗ってきても収まるかどうかで通常のUberXにするかシェアにするかを判断するとよさそう
🚗 Uber・Lyftまとめ
短距離移動やレンタカー代わりに非常に便利
日本で事前にアプリ登録しておくと現地でスムーズに使える
支払いはすべてアプリ内で完結するため現金不要
- 利用時間帯や混雑状況によって料金が変動
- Uber・Liftの両方で見積金額を確認するとお得に利用可能
英語が不安でもアプリ操作だけで利用可能
ホノルル空港での乗り場マップ
