ホノルルのTheBusでは手荷物ルールが一時的に変更され、以前より大きな荷物を持ち込みやすくなっていました。変更されたのは2025年10月16日からで、なんともう半年近く知らずにいました。現在は、標準サイズのスーツケース1個と、小さい機内持ち込みサイズのバッグ1個まで持って乗れるルールが案内されています。
ハワイ旅行で気になるのが、空港からホテルまでの移動です。できればタクシーやシャトルより安く済ませたいけれど、「TheBusにスーツケースは持ち込めるの?」と不安になる方も多いはずです。
今のルールはどうなっている?
現在の案内では、乗客は次の荷物を持って乗車できます。
- 標準サイズのスーツケース 1個
- 小さい機内持ち込みサイズのバッグ 1個
ただし、荷物は自分の前または横に置く必要があり、通路をふさいだり、空いている座席を荷物で使ったり、他の乗客の安全や快適さを妨げたりしてはいけません。
つまり、以前よりかなり使いやすくなったとはいえ、「どんな大きさでも自由に何個でもOK」というわけではないということです。
以前はどんなルールだった?
以前のTheBusのルールでは、かなり制限が厳しく、基本的には座席の下に入るか、ひざの上に置けるサイズの荷物だけという考え方でした。公式ルールでは、荷物の例として22 x 14 x 9インチまでの中型スーツケース、ダッフルバッグ、小型の車輪付きバッグを1人1個と案内しており、通路に置くことも、座席に置くことも禁止されていました。
また、ハワイ州空港の案内でも、以前は**「足元かひざの上に収まること」「22 x 14 x 9インチを超えないこと」**と説明されていました。
以前との違いを簡単にいうと
わかりやすく言うと、以前は飛行機の機内持ち込みサイズ程度までが基本で、一般的な旅行用の大きいスーツケースはかなり使いにくい扱いでした。今は一時的な変更により、標準サイズのスーツケース1個を明示的に持ち込めるようになったのが大きな違いです。
旅行者目線では、これはかなり大きな改善です。以前は「小さい荷物なら何とか」という印象でしたが、今は空港からホテルへバス移動を検討しやすくなったと言えます。
旅行者が気をつけたいポイント
とはいえ、実際に利用するときは注意も必要です。
TheBusは地元の人の生活路線でもあるため、時間帯や路線によってはかなり混みます。新ルールがあるとはいえ、荷物が大きすぎて自分の前や横に収まらない場合や、車内が混雑していて他の乗客の邪魔になる場合は、現場で乗りにくいことがあります。公式にも「安全や快適さを妨げないこと」が条件として書かれています。バスの揺れの中でも管理しきれる荷物の量かどうかをしっかり判断して利用することが重要です。管理しきれずに事故につながると、節約しようと思って高くついたということにもなりかねません。
そのため、旅行者としては次のように考えるのがおすすめです。
- 荷物が2個ある場合は、本当に自分の前か横に置けるかをイメージしておく
- バスの中で自分で支えられる大きさか、重さかをしっかり確認しておく
- 荷物がかなり大きい、または家族分で多い場合は、シャトルやタクシー等にする
こんな人にはTheBusが向いている
今のルールなら、こんな旅行者にはTheBusが使いやすいです。
- できるだけ交通費を抑えたい人
- 荷物が大きいスーツケース1個+小さいバッグ1個程度で収まる人
- 到着時にバス代の細かい現金、もしくはHoloカードがある人
- 多少時間がかかっても安さを優先したい人
反対に、荷物が多い家族旅行や、移動をできるだけ楽にしたい人には、シャトルや配車サービスの方が合います。
まとめ
ハワイのTheBusでは、2025年10月から一時的に手荷物ルールが緩和され、現在は標準サイズのスーツケース1個と小さい機内持ち込みサイズのバッグ1個まで持ち込み可能になっています。以前のように22 x 14 x 9インチ程度までに厳しく制限されていた時期と比べると、旅行者にはかなり使いやすくなりました。
ただし、通路をふさがないこと、席を荷物で使わないこと、他の乗客の迷惑にならないことは今も大前提です。費用を抑えたい旅行者には便利な選択肢ですが、荷物の量や混雑状況によって適切な移動手段を選びましょう。
